亡き息子を想う

息子が自死しました

あの日の警察官の言葉

新幹線で帰ってくる長男を迎えに行き、

長男が次男に対面した。


静かに泣くというより

嗚咽のように泣き崩れた長男………


その後、警察官内のソファー座らされた私達に、

警察官が言った言葉。


「次男さんは将来を悲観して亡くなったんでしょうろ…………お兄さんのように大学もでてない

大手企業に就職してるわけでもない……それでいいですよね?」



は??????


言いたいことは山程あった。



大学出たから何?


次男は次男の人生を謳歌してたわ!!😤


長男と比べんといて……。


でも全部言えなかった。


「悲観したんとちゃいます……」それだけ小さい声で言ったような気がする。

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