死んだ人の歳を数えるな
↑この言葉は1ヶ月ぶりに会った母からの言葉です。
夜勤明けで実家に行った時に話の流れで次男の誕生日やってんでーと話すと怒るようなトーンで返ってきた言葉です。
宗教なり宗派なり色んな意味合いがあるにせよ、
孫をなくした祖母の言う言葉?とイラってして
やっぱり会いに来るんじゃなかったと後悔‥。
せめて「亡くなった人の、、、」って、やんわりしたニュアンスで言って欲しかったわ。
言葉を知らないというか、何というか、、、、
お通夜の席でも帰り際、私と上司が話している所に来て
「おばさん!頑張れよ!!」と私の背中を叩きながら言いました。
上司は目をまん丸にしてたし、葬儀屋さんも立ち尽くしてしまったし、その場にいた人が一瞬凍りつきました。
母は80超えなんで「高齢者」として仕方ないと周りが引いていますが、高齢だからではなくて元々の性格なんですよね。
あの日から私は、私を傷つける母には近づかないようにしています。
本人は想いあって叱咤激励してるつもりですが
側にいると病むんです。
いくら伝え下手だとしても、母の言葉は人を傷つける何物でもないと改めて思った。
そんな母が娘を入信させるとかの暴走が始まりました、、、、