娘の気持ちと向き合った日①
一昨日、叔母が亡くなったと知らせを受けた。
昨日夜勤明けで帰宅してから、叔母に会いに行こうと準備をしていると娘も行くということで連れて行くことにした。
叔母は90歳を過ぎての老衰。
叔母と娘の接点は幼少期ぐらいで、あまり接点がなかったので「私も会いたい」って言われて少しビックリしたけど嬉しかった。
ただ次男と重ね合わせてしまうんじゃないか?
娘が心配だった。
帰りの電車の中、娘に心境を聞いてみた。
「一周忌しなくていいんじゃない?」
なんで?って聞くと「現実と向き合うのが嫌」
私の同じ気持ちを抱えて生きてるんだと改めて知ったし、娘のケアをしないと!!と思った。
「あの日、最期にあったのは私やから、出ていく兄に声をかけてたら、、、」
「なんで行って来るわ〜っていうた兄貴に対して愛想ない態度をとってしまったんやろ」
娘は葬儀の時も声を大にして泣きながら謝ってた。。
ごめんな、、、ごめんな、、、、って。
受験があったから、そっちに集中してたけど、受験が終わってから時間があったから考えてしまった時期がある。
しんどくなるから蓋をしてるって娘から言われた。
「いつか帰ってくるんじゃない??」と娘
電車の中で二人で泣いた。